ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術 増補改訂版
4,400円(本体 4,000円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2013/2/22
- ページ数
- 376P
- サイズ
- B5変型判
- 著者
- 西川善司 著
- ISBN
- 9784844333548
最新のゲームグラフィックス技術情報を追加して新たに登場!
本書は2009年9月に発行した同名書籍の増補改訂版です。好評につき、最新技術を追加してリニューアルしました!Chapter9「人肌表現の仕組み」とChapter10「大局照明技術」については大幅に書き下ろし追加!ここ最近、急速に進化したテーマだけに、次世代ゲームグラフィックスにおいては、より重要視されていく技術です。表紙にはスクウェア・エニックス社の「Agni's Phirosophy」で有名なAgni(アグニ)を起用!同社の橋本CTOからも解説文をいただきました。
Windows 8のDirectX 11.1グラフィックスから、水面表現、人肌表現、大局照明の最新テクニックまで、最先端の3Dゲームグラフィックス技術を広く学べる、ゲーム業界に携わろうとしている学生、すでに携わっている開発者にオススメの1冊です!
★著者 西川善司氏関連サイト
・3Dゲームファンのためのグラフィックス講座(GAME Watch)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/
・「(善)力疾走」(西川善司氏のブログ)
http://www.z-z-z.jp/BLOG/
・「3Dグラフィックス・マニアックス」(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/index.html
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■著者プロフィール
西川 善司(Zenji Nishikawa) テクニカルジャーナリスト。PC関連最新テクノロジーなどの技術トレンドのほか、特に近年はリアルタイム3Dグラフィックス技術、映像デバイスとその関連技術の記事を中心に執筆。2005年より8年連続でマイクロソフト、Most Valuable Professional AwardのEntertainment-XNA/DirectX部門を受賞。主な著書に『ゲーム制作者になるための3Dグラフィックス技術』(インプレスジャパン刊)、『3Dゲームファンのためのグラフィックス講座』(インプレスジャパン刊)などがある。 |
目次
Chapter 01リアルタイム3Dグラフィックス技術の進化と系譜
Chapter 023Dグラフィックスの概念とレンダリングパイプライン
Chapter 03微細凹凸表現の基本形「放線マップ」とその進化形
Chapter 04動的影生成の主流「デプスシャドウ技法」とその進化形
Chapter 05ジオメトリシェーダとは何か
Chapter 06DirectX 11のテッセレーション
Chapter 07HDRレンダリング
Chapter 08水面表現の仕組み
Chapter 09人肌表現の仕組み
Chapter 10大局照明技術
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 349ページ 図内の左側 上から2個目のオレンジの四角
- [誤]
頂点シェーダ - [正]
ジオメトリシェーダ
※下図を参照 -
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
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