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新しい時代のスロービジネス書「しごとのわ」始動!
2017年1月27日
このブログを読んでくださる方の多くは、ビジネスパーソンだと思います。
仕事について考えるとき、みなさんは何を考えますか?
成果を上げること、無駄をなくすこと、お金を稼ぐことなどを意識することはあっても、「輪」を意識することは少ないのではないでしょうか。
仕事について考えるとき、みなさんは何を考えますか?
成果を上げること、無駄をなくすこと、お金を稼ぐことなどを意識することはあっても、「輪」を意識することは少ないのではないでしょうか。
会社や家庭、地域、過去と未来、わたしとあなた...。切り離さなければ輪ができます。仕事を考えるとき、そんな輪を大切にしたいという思いから、"自由が丘のほがらかな出版社"ミシマ社さんと一緒に「しごとのわ」というビジネス書のレーベルを起ち上げました。
第一弾は、本日発売!
「小さな会社でぼくは育つ」
「生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択」
2冊同時発売です。
「小さな会社でぼくは育つ」
「生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択」
2冊同時発売です。
「小さな会社でぼくは育つ」
日本にある企業の99.7%が、中小企業なのだそうです。
社員教育がしっかりしていない、人が少なくて忙しそう、不安定なのでは? という不安要素が語られることが多い中小企業ですが、反面、若くても責任のある仕事を任せてもらえるため、成長するチャンスがたくさんあるのも事実です。
本書は、中小企業という場のメリットや、それを享受するための力の付け方を、経営学の先生が優しく伝授。
大企業が必ずしも安定を約束できない今、中小企業で働いている、もしくは、これから働こうという若い人たちにぜひ手に取っていただきたい1冊です。
社員教育がしっかりしていない、人が少なくて忙しそう、不安定なのでは? という不安要素が語られることが多い中小企業ですが、反面、若くても責任のある仕事を任せてもらえるため、成長するチャンスがたくさんあるのも事実です。
本書は、中小企業という場のメリットや、それを享受するための力の付け方を、経営学の先生が優しく伝授。
大企業が必ずしも安定を約束できない今、中小企業で働いている、もしくは、これから働こうという若い人たちにぜひ手に取っていただきたい1冊です。
「生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択」
移住の動機はさまざまですが、本の中で語られる言葉や選択は、いい意味で「それしかない」。土地や仕事、それらにまつわる人々に出会ってしまったら、あとはもう移り住むしかなかったのかもしれません。
23人が語る言葉は、暑苦しいわけでもなく、むしろ淡々としています。しかし、「働く」ことは、お金を稼ぐ手段ではなく、生きることそのものだと感じさせてくれるのです。
正直申しまして、今の生活にモヤモヤを感じても、旅に出ようとは考えても、地方に移住することなど考えたことはない私。まだ背中を押されたわけではありませんが、生きる場所を得た人たちの言葉から元気がもらえました!
移住を考えている人も、考えていない人も、働く場所について、もう一度考えてみませんか?
23人が語る言葉は、暑苦しいわけでもなく、むしろ淡々としています。しかし、「働く」ことは、お金を稼ぐ手段ではなく、生きることそのものだと感じさせてくれるのです。
正直申しまして、今の生活にモヤモヤを感じても、旅に出ようとは考えても、地方に移住することなど考えたことはない私。まだ背中を押されたわけではありませんが、生きる場所を得た人たちの言葉から元気がもらえました!
移住を考えている人も、考えていない人も、働く場所について、もう一度考えてみませんか?
☆紀伊國屋書店 新宿本店でイベントあります!
『「生きる場所を、もう一度選ぶ」出版記念イベント:しごとのわトークリレー#01』
日時:2017年2月10日(金) 開場18:45/開演19:00
会場:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20170107105331.html
日時:2017年2月10日(金) 開場18:45/開演19:00
会場:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20170107105331.html