新入社員も先輩も読んで欲しい「学校では教えてくれない○○」本

2018年4月 2日

新社会人おめでとう。

みなさまこんにちは。本日4月2日は4月になって最初の平日。街中や職場で真新しいスーツに若い顔立ちの方を見かけることも多いのではないでしょうか? 今日はそんなフレッシュマン&これから後輩を育てる先輩に読んでいただきたい「学校ではおしえてくれない○○」な本を3冊ご紹介いたします。

学校で教えてくれない「おカネのこと」

1冊目は旧版がKindleストアで1万ダウンロード突破!
現役経済記者が娘のために7年かけて執筆した「お金って何だろう」という疑問に答える人気青春小説の最新版です。

普通の高校生2人が、些細なことから「そろばん勘定クラブ」なんてヘンテコなクラブに入部することに。そこにいたのは身の丈2メートルの大男。彼は「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」なんて言いだして・・・・・・。

世の中には「お金に汚いと思われたくない」とこういう話題を避ける方もいるかと思います。だからこそ、この本を通して「お金とは何か?」を考えるきっかけをもってもらえたらと思います。こちらは中学生や高校生でも読めるボリュームと内容ですので、活字が苦手な方にもオススメです。

学校で教えてくれない「相手に伝わる文章の書き方」

2冊目は、あのナタリーで新人育成を担当していた著者が「最後まで読まれる文章の書き方」を徹底解説!

あなたは文章を考えながら描いていませんか? 伝わる文章を作るには下ごしらえが大事です。この本では「悩まず書くためにプラモデルを準備する」「事実・ロジック・言葉づかいの順に積み上げる」など独特の概念を通じて、文章を構造的に書くための方法をわかりやすく学べます。

本格的に文字書きを仕事にする方はもちろん、企画書や報告書など「読み手の理解や承認を得る」ための文章作成のレベルアップにも大いに役立つ1冊です。

学校で教えてくれない「仕事を効率よくこなす方法」

最後の1冊はどんな仕事でも(特に若い人は)避けられない「Excel」の最新時短テクニック本です。

9割の関数は不要!今日から時短できる----Excel業務の時短には、関数の活用が必須です。本書では、効率良くExcel関数を学べるよう、「これさえ覚えれば大丈夫」な重要関数だけを解説。

新人時代(ベテランになってもですが)はどうしてもミスをしがち。そこで時短テクニックで浮いた時間を「見直す時間」に使えば、ケアレスミスもグッと減っていきます。


新人さんも先輩さんも、かゆいところに手が届く人気のビジネス実用書をぜひご活用ください。