年賀状Web 2024 トップ > 書き損じ・使い残しはがきチャリティ
世界中で支援を必要としている子どもたちを救うため、皆さんのお手元にある書き損じはがきや使い残しはがき・切手を事務局まで送ってください。ご協力をよろしくお願いいたします。
「2024年 書き損じ・使い残しはがきチャリティ」最終結果報告
皆さんのお手元の書き損じ・使い残しはがきを当社へお送りください。送っていただいたはがきは、郵便局で新しい切手に交換(手数料は20万円まで当社負担)後、業者に売却し、換金額全額を公益財団法人日本ユニセフ協会を通じてユニセフ募金として寄付(※)し、世界の子どもたちのために役立てます。世界各国で行われているユニセフ活動を支援するために、この企画にご協力のほどよろしくお願いいたします。
※万が一寄付時までに大きな災害等が起こってしまった場合、寄付金の用途が限定される「緊急募金」に寄付先を変更させていただく場合があります
なお、「書き損じ・使い残しはがき、未使用の切手」のみ受け付けております。現金や古着などはお送りにならないようお願いいたします。
ユニセフでは、子どもたちの生命と健やかな成長を守るため、主に以下のような分野で活動を行っています。皆さんからのご協力は、これらの活動のために使用されます。
乳幼児総合ケア | 乳幼児の死亡率を減らし、健やかな成長を目指して、ワクチンやマラリア予防用の蚊帳などを提供したり、きれいな水の確保と衛生環境の改善などに取り組んでいます |
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教育 | 男子も女子も等しく、すべての子どもが学校に通い、修了できるよう、教材・ノートなどの文房具や学校備品などの提供、井戸やトイレなど学校の衛生環境の整備、教員の育成などを行なっています |
エイズとの闘い | 母子感染や若者の感染拡大を防ぐための教育を行い、エイズで親を亡くした子どもの支援や母子感染を防ぐためのサービスの提供、感染者の治療などのサポートを行っています |
子どもの保護 | 虐待、搾取、暴力、有害な労働などから子どもを守るための支援を行っています |
子ども最優先を目指して | すべての子どもが健やかに成長し、教育を受けることのできる、子どもを最優先に考える世界の実現を目指して、子どもを守る法律の整備などに各国政府や他の国連機関などと協力して取り組んでいます |
皆さんから送っていただく63円のはがきが募金に生まれ変わると、例えば次のようなことができます(はがき1枚の換金額を約51円、1米ドル= 131円で計算 2022年12月現在)。
2023年のはがきチャリティの募金実績の920,000円(自然災害緊急募金分含む)は、たとえば緊急事態下にあっても、未来を担う子どもたちに貴重な学びの場を提供する教育キット「箱の中の学校」の38キット分、生徒1,520人と先生38人分の教材・学用品に相当します。
ご家庭の引き出しで眠っているはがきや切手が、世界の子どもを支援するための大きな力となります。
ぜひ、本企画を通じて、ユニセフと世界の子どもたちをご支援ください。直接ユニセフに募金されたい方、より詳しい援助の内容を知りたい方は公益財団法人日本ユニセフ協会のホームページをご覧ください。
事務局に送っていただくはがき・切手は、「郵便局発行」の「使用していないもの(未投函のもの)」に限ります。未使用であれば、発行年数や額面金額などは関係ありません。
なお、これらのはがき・切手は、全国の郵便局の窓口で所定の手数料(1枚につき5円。ただし、額面が10円未満の場合の手数料は合計額の半額)を払えば新しいもの(収入印紙を除くはがき・切手類)に替えてもらえますが、事務局に送っていただければ、ユニセフの活動を支援する費用として寄付されます。
※近年の送付枚数増加により、集計作業が困難になっています。早期募金と活動継続のため、下記のとおりご協力をお願いいたします。
送付用紙は以下のリンクからダウンロードすることができます。
プリンターをお持ちでない場合は、別紙に送付用紙の内容を記載していただいても構いません。
※上記参加要項を必ず遵守いただいた上でご送付ください。
ご協力いただいた結果は、2024年4月~5月に本ホームページで報告させていただく予定です。なお、学校や学級単位でご協力いただいた場合は、学校名を掲載させていただきます。掲載をご希望されない場合は、お手数ですが、その旨お知らせください。