2017年4月20日
インプレスとミシマ社がタッグを組んで生まれた新ビジネス書レーベル「しごとのわ」が今熱い!!
メディア等でも取り上げられ話題となっています!(ありがたや~~!)
レーベルタイトルは現在3冊が発売中。
読むだけで新しい価値観が取り入れられること間違い無しです!!
仕事や生活に行き詰まりを感じている方や、もっと飛躍したい方は、お手にとってみてはいかがでしょうか?
<「しごとのわ」とは?>
仕事について考えるとき
成果や時間、お金を意識することがあっても、輪を意識することは少ないのではないでしょうか。
小さい輪でも大きな輪でも構いません。
会社や家庭、地域、過去と未来、わたしとあなた。
切り離さなければ、輪はできます。
仕事を考えるときそんな輪を大切にしたいという想いから、
ミシマ社とインプレスの2つの出版社で起ち上げたレーベルです。
■ 小さな会社でぼくは育つ(しごとのわ)
中小企業で働くすべての人へ。小さな会社で成長する働き方を説く!
日本の 99.7%は中小企業である。「安定していない」「しっかりした研修がない」「人材不足」という声もあるが、働くメリットとして、一人の責任が大きくやりがいを感じやすいことが挙げられる。大企業と比べ、成長できるチャンスがたくさん転がっているのだ。「誰も教えてくれない、やることは山ほどある」と嘆く若手や、指導に悩む先輩や経営者。大企業への就職しか視野をいれてなかった学生。 小さな会社で働くすべての人に、そこで働く魅力と、成長の秘訣を経営学ベースに伝授する。
本体:¥1,500+税
発売:2017/1/27
著者:神吉 直人 著
ISBN:9784295000648
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■ 生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択(しごとのわ)
多様な生き方の手引書。誰だって、就職サイトでは見つからない「働き方」ができる!
家賃が高い、物価も高い、空気が悪い......そんな都会で暮らしていると、田舎暮らしが頭によぎる。しかし、すぐに「田舎には就職先がない」と気づき、思いを断ち切ってしまう。本書は23人の移住者たち(Iターン)が地方で働くことについて本音を語る。登場する移住者たちは、年齢も、移住を決めた理由も土地も、状況もさまざま。お金も組織もバックアップもなく身ひとつでナリワイ仕事を作った事例を紹介する。田舎暮らしに興味がある人はもちろん、ない人も、いま一度自分の「働き方」「生きる場所」を見つめ直すきっかけに。誰だって、就職・転職サイトでは見つからない働き方ができる、そんな生きるヒントにあふれた1冊である。
本体:¥1,500+税
発売:2017/1/27
著者:小林 奈穂子
ISBN:9784295000631
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■ ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか? 不便益という発想(しごとのわ)
最速・効率はもう古い?今、新しい発想法を!
この本のタイトル、どう思いますか?「長い」「覚えにくい」「読みづらい」ですね。まさに不便なタイトルです。しかし、不便は悪者ではありません。この長いタイトルは、万とある書籍の中で目を引き、気を引くことができます。またこのタイトルの是非について、場が活性化することがあるかもしれません。このような不便から生まれる益を「不便益」と読んでいます。この不便益という視点を持つと、企画やマーケティング、商品開発に役立ちます。便利な時代だからこそ求められている、新しいアイデアの本です。
本体:¥1,500+税
発売:2017/3/16
著者:川上 浩司
ISBN:9784295000921
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GW中にまったり読むのもオススメですよ!!